応援コメント

5-1-2/2 28 反抗」への応援コメント

  • 喜歩くん、感情が爆発してしまいましたね。これは仕方ないと思います。

    02から産まれているから嫌悪感があるのかな?凍結保存された精子から産まれていたらそんなことも思わなかったのでしょうか……。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    重大な秘密が隠されるのはあまり気持ちの良いものでないと思います。

    凍結精子だったら、という点も含めて色々と考えて頂きたいという思いがあります。
    過去編では、輪太の細胞から直接精子を作ったら?生殖器だけ作ったら?という問いかけをする描写があります。
    いずれにしても亡くなった人間から新たな命を生み出す行為です。
    さすがにRNT02の作成は許されないだろうけど、その他の方法なら倫理的にも許してしまう人もいるのではないかと思うのです。

  • 複雑な気持ちから来る言葉なのでしょうが、喜歩君はまだ子どもぽさが残る発言をしますね。

    別に誰が悪いってことではないはずなのに、不穏な空気が漂っていて、この先どうなるのか、色々な意味でドキドキしてしまいます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    喜歩はまだ14歳ですし、思ったことを口に出すと子供っぽくなりますね。

    輪奈と舞の決断がなければ喜歩が生まれてくることもありませんでした。彼女ら、そして喜歩自身がどうやって受け入れていくのか、というところですね。

  • すぐには受け入れられないですよね。
    喜歩の激しい言葉も感情的になっているからこそで、落ち着いてからどう考えるのか。これからの彼の心の動きが気になります。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    父親が生殖器だけ存在であるよりはマシですよね。
    喜歩はまだ幼いですし、もっと広く世界を見ることで気づきもあるかもしれません。

  • これはツッコんで良いのかな……。

    いや、内容はケッコーシリアスなので止めときます。


    喜歩→輪太2号=怪物?


    舞→輪太オリジナル=大好き

    舞→輪太2号=好き……とはいえないかもしれないけど完全には否定できてない?


    輪奈→輪太2号=息子……かも?(もしくは実験体)


    輪太2号→ は謎ですね。そもそも誰とも会ってませんし。

    意識を持ち、誰かと会ったらどうなるんでしょう。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    該当のシーン。
    渾身のネタだったのに誰も突っ込んでくれませんでした泣。

    舞は輪太2号をどう思ってるんでしょうね。顔は好きなんだろうか。だとしたら双子でもいいのかという話になりそう。

    輪奈は2号を子供だと思いたいけど、ふとした時に輪太と別物と感じてしまうのではなかろうかと。

    輪太が目覚めたらミュウツーみたいに逆襲に走るんじゃないでしょうか。

  • アンチなら言わない方がいいかもしれないですね。
    難しい問題です。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    喜歩の存在がアンチに知られるとどうなるか恐ろしい話です。


  • 編集済

    アンチになるのは個人の自由だとも思うんです。
    でも、思想を押し付けてくるのが、その界隈の人を避けたい理由です。アンチの人って、もし自分たちの訴えのせいで、幼い子が傷ついても手柄って思ってそうで(´-﹏-`;)
    さん呼びは、読んでいて胸を抉るような切なさを覚えました(;_;)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    思想は自由です。
    押し付けられた思想は自由とは言えませんよね。
    本作のアンチは反ワクチンを参考に描写していますが、あの方々はインフルエンザで人が死んでもワクチンで死ぬより良いと言いかねないと思っています。
    昔読んだ児童文学のハッピーバースデーで、毒親に対してさん呼びすることでその親も心を冷やすというシーンを見たのを覚えています。この作品は毒親が100%悪いですが、本作では輪奈さんが気の毒です。

  • 喜歩君。怒りに火が着いて後に引けなくなってしまいましたね。

    『それを言って喜歩にどんな利があるというのか』

    そこまで冷静な部分ではわかっていても、自分も怪物なの?と思ってしまいますよね。
    確かに親の勝手で子供は生まれてくるものではありますが、人としての名前ではないRNT02と共に自分もただ輪太さんと二人の繋がりを明確にするためだけの存在で、喜歩という人間の存在が置き去りにされているように感じてもおかしくはないですよね。

    喜歩君が生まれる前の輪奈さんと舞さんの覚悟には、まだ喜歩君の存在が本当の意味で含まれていなかったのかも知れませんね。
    それをどう越えていくのか。重要ですね。

    それと、お若い読者にすすめたの、まずかったですかね(--;)申し訳ありません💦
    いや、専門用語が多かったから、逆にフィルターになってるような気もしたのですが…。
    申し訳ありませんでしたm(_ _)m💦

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    引くに引けない状態って怖いですよね。
    相手を傷つけるために自虐にも走る。そして相手を傷つけても何も利にならないというのに。

    結果として喜歩は2人から大きな愛情を注がれることになりましたが、その始まりとなればそうとも言い切れないですね。

    レビューもありがとうございました。
    誤解を生むような記述をしてしまい申し訳ありません。
    是非若い方にも読んで頂きたいと思っています。なのですがカクヨムの仕様って欠点があるよな、というニュアンスのつもりでした。

  • やはりすぐには飲み込めないでしょうね。
    『意識はなくても、きっと喜歩の誕生を喜んでいるはず』と言われても、説得力がないですから……。

    喜歩くんが自分の内に落とし込めるまで、時間がかかるか、もしくは、きっかけが必要そうですね。

    悪意から生まれたわけではなく、愛情から生まれたわけだと思いますので、十分に理解してくれたらいいですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    意識はなくても喜歩の誕生を喜んでいるだなんて詭弁もいいところですね。
    まずは自分を受け入れられるようになるには、舞の友達を大事にするように伝えますという言葉が鍵になります。
    誕生のきっかけはエゴだったかもしれませんが、今現在喜歩は舞と輪奈の愛情を一身に背負っています。

  • 主人公の感情の起伏も物語では重要な要素です。喜歩くんにとっては当然の感情だと思います。子どもをつくったことは、輪太の意思とは無関係ですし、エゴが強いと考えます。とく幼い主人公にしてみたら、おれの人生なんなんだって思うでしょうね。
    ここからの立ち直りが中盤の山場になりそうです

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    他者の書いた作品だと、こうした主人公が激昂する場面を読むのが辛くなるんですが自著では安心してシーンを描けますね。
    喜歩がまず自分を受け入れ、それから家族との絆を取り戻していく感じですね。

  • 喜歩くんは複雑だし、舞さんは図星をつかれてるし…輪奈さんは自責の念にかられて……カオス!!
    これ、伝田さんに話したらどうなるんでしょう…🤔

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ここでのいざこざも喜歩が生まれなければ起きていない訳で。
    伝田さんが聞いたらメスを片手に鼻息を荒げると思います。

  • やっぱり喜歩くん、ちゃんと気持ちが言えるいい子ですよね。

    なにも言わずに飛び出したっていいのに。

    ここからどうやって家族の絆を取り戻すのでしょうか。それとも亀裂は入ったままなのか。
    続き楽しみにしています。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ここで喜歩がいい子だと言ってくださる翠雨さんは優しい方ですね。

    舞は喜歩にこんな時のために友達を大事にするように伝えていました。喜歩にも頼れる人がいますね。


  • 編集済

    自分がある方面から見れば人間じゃないかもしれない。疑惑が確信に変わりつつある今、その心はざわついて…とても穏やかではいられないでしょうね(>人<;)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    秘密が明かされる前にアンチと出会ってしまったのが不幸だったと言えるかもしれません。まさに喜歩が怪物だと言われてるんじゃないかと思いますよね。