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概要
古本にはさまっていたしおりの手書き住所に、美しい白魔女がいました
読書が好きな十五歳の少女「レイ」は、日曜市のフリーマーケットで淡い恋をする。その彼と偶然再会して、買った古本の『しおり』にメモされた謎の住所に行ってみることに。するとそこには、美しい歌声でハープを奏でる美少女がいて、白魔女と名乗った。それからマチルダさんとミツユキ君とほか諸々の不思議な交流が始まってー・・・この作品が何故「嘘」を謳うのかは、本編にて。
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