淡々と思い出が紡がれ、いくつかの小言を挟みながらも愛情が感じられる恋文。後半、出てくるキーワードにはドキッとさせられ、まるで決死の覚悟を決めた遺書のようにも感じられます。そんなラブレターの結末は……おや、誰か来たようだ。
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