あとがき

【読者様からのリクエストでした】当時のまま掲載

お疲れ様です。


ちゃんとアシュヴィン双神が主役になっていたかしら。


いや~、難しかった。

下手すりゃ神話になっちゃうんだもの。


セフィーナが彼らに憧れていて良かったよ。

特に考えもなくそんな設定にしてたんだけどね~。


でも、改めて思ったよ。


家の子達って何か凄いな~って。

外伝の為の伏線を何かしら持ってるんだもの。


親思いの良い子達だね。



「というか、私達の話……まだ続けるの?」



シルビアが驚いた顔でそんな事を聞いて来た。



「え、うん。ファンがいる限りやめないよ?」



「ふ~ん……。アイデアが枯れなければ良いわね。」



「大丈夫。次の主役はもう決まってるから。」



「え、誰の話を書くの?」



「んー……まだ内容が固まってないからなぁ。とりあえず神獣とだけ言っておく。」



「神獣か~。頑張ってね、お母さん。」



何故か温かい眼差しでそう言われた。

もう無理だと思われているんだろうか……。


と、後ろからぽんぽんと肩を叩かれる。

振り向くとシヴァさんが……



「頑張れよ。」



温かい眼差しでエールを贈ってくれた……。

が……頑張る……よぉぉ



◆◆ここから追記◆◆


で、書いたのが【戒めの犬】

マティアスのヴァーハナのお話です。

興味ありましたら是非ご覧くださいませ。

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永遠の時をあなたと/外伝【一路邁進:薬師への道】 SHINTY @shinty

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