転生したら将になった。　-機動と戦術

まず、この小説は、戦略.戦術メインの小説であり、一将目線〜国家の長としての規模の戦争.戦闘が大半であり、一個師団規模以下の戦闘描写を求める人にはあまり向いていないというか、定めた客層ではなければあまり刺さらないだろう。対して私のような一個軍団以上の規模の戦争.戦闘を好む人は好みだと考える。ただ、戦略.戦術が戦場の地図がないためわかりにくい。もちろん作者の頭では詳しい戦場までわかっているだろうが、第三者である読者にとっては非常にわかりにくいし、説明不足な部分もある。作者の次回作に期待します(謎の上から目線)。

面白かったです。続きを楽しみにしています！

一話一話が読みやすくて、戦術がよく入っていて、良い作品だと思います。異世界植民地戦争との違いは、戦争全体か決戦や戦闘を見るというように違いがあると思います。面白い。