★
0
概要
晴れやかな青春の登山は、やがて真っ赤な血で染まる。
とある登山イベントに参加した男女12人。晴れやかで新鮮な空気、木々では小鳥がさえずっている。12人は楽しく登山を楽しむはずだった。登山中、天気が急変。森は嵐と化し激しく雷が鳴り響く中、「殺人鬼」が目を覚ます。やって来た登山メンバーをひとり、またひとりと殺害していく。登山メンバーを襲う殺人鬼は誰なのか、そして、登山メンバーの行方はどうなるのか。嵐の中、悲鳴があふれかえる―――。
おすすめレビュー
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか?