冷凍倉庫の密室殺人、警察が見た異常な真実

冷凍倉庫に横たわる、氷の死体。
営業部長・桑原康太の死は、ただの凍死ではなかった。

全身の毛細血管が破裂し、体液が一瞬で凍りつく。
常識ではありえない、異常な凍結死。

誰が、なぜ、こんな方法で殺したのか――
それとも、これは人知を超えた「何か」の仕業なのか。

暗証番号で管理された密室。
不自然な出入り記録。
隠された社内の軋轢。

捜査に乗り出したのは、〇〇県警・鏡堂班。
怪異事件を専門とする、秘密の刑事たち。

冷たく凍りついた謎の扉を、
今、彼らがこじ開ける。