読んでみて、好きだった。メッチャ愛しているぜ。
とある小学校で起きた似非ラブレター事件にまつわるお話です。悪ガキたちに嵌められた主人公は、似非ラブレターの贈り主にされそうになるのですが、そこを上手く乗り切り、最後には……。最後の展開が意外でしたが、読み応えのある作品でした。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(119文字)
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(81文字)
会話が小気味よくて「こんな先生、いいなあ」という感想が先ずは生まれます。そして、読後感はきっと二つに分かれます。「ハッピーエンドじゃん!良かった」「リア充なんか爆散したらええねん」と。私は、まあ、後者ですが。でも、それはそれとして、良い物語です。さて、あなたはどちら?
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(327文字)
もっと見る