繊細で美しい言葉が描き出す一幅の絵のような情景。そして、そこから溢れ出す感情。時には幸せなひとときだったり、物思いにふける朝だったり。情感たっぷりで読んでいて余韻のある短歌集です。これからも楽しみ。
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