それでも。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(272文字)
読了したので書きます。タイトル通りに『鵺』が主軸になっている作品です。各章のネームも鵺を構成する動物になぞらえて設定されており、多くを語らないところがこれまた興味を惹きます。しかも、舞台は夜…続きを読む
それを目撃したものは児童。後に語られるのは悲劇。作為したのは、人か人以外か。静謐でいて沈鬱な語り口は、ときに比類なく美しく、悍ましい。物語の中に折に触れて響く音。その音像が読む者を幽玄な…続きを読む
鵺。文脈によって意味が違うので、評者は辞書を引きました。====ぬえ【×鵼/×鵺】読み方:ぬえ1 トラツグミの別名。2 源頼政が退治したという、伝説上の妖力をもった怪獣。頭は猿、…続きを読む
もっと見る