自由論

江戸瀬虎

真理について 

横読み推奨


1自由こそ至高である

1-1自由は最高善である

1-1-1最高善は最も尊ばれるべきものである

1-2自由は無限の可能性である

1-2-1可能性とは選択肢の多さである

1-2-1-1選択肢の多さは見える世界の広さである

1-2-2無限とは定量ではなく拡大推進のエネルギーである

1-2-3自由の遮断はそのまま世界の運動の遮断である。よって死は自由の対義である

1-2-3-1死後の世界は想定できないものとする

1-3自由は止めることのできぬ運動である

1-3-1自由は固定化された対象ではない、動き続けるものである

1-3-2抑圧されたものは必然的に自由を求める

2自由は誰もが求めている

3自由は意味的に対立する

3-1自由を否定することはできない

3-1-1自由を否定するとは否定することを否定することであるが故に自己撞着である

3-2 Aという立場とBという立場は対立ではない

3-2-1 AとBを同時に満たすことはできない場合は譲歩、妥協、止揚、中止いづれかの日常契約により合意を得る

3-3 Aという立場と¬Aという立場を対立という

3-3-1対立は二項が接近することで判明する、故に影響である

3-4対立が自由を広げることもある

4自由には広義の自由と狭義の自由がある

5自由は自然である

5-1自然は法則下において自由である

5-1-1エントロピーは増大する

5-2自然物はいかなる状況下においても運動している

5-2-1熱は自由の源泉である

5-2-2固体よりも液体、液体よりも気体が自由である

5-3生物は増える

6自由は当為である

6-1法は自由のためにある

6-2自由は理解するものである

6-3自由尊重は規則功利主義の原則に類する

6-4自由を齎すものがよいことである

6-5生物は増えようとする

7自由は無秩序ではない

7-1自由は散乱しない、自由は発生しない、自由は逆行しない

8たとえ奴隷であれど人の精神は自由である

8-1不自由を作るのも人の精神である


ざっと書いてみた 未完成


※修正、加筆のために適宜更新予定


アイデア


神は人にとっての法則である


自由に限度はない、しかし難度はある


不自由なほうが自由になれる=不幸なほうが幸せになれる(ポテンシャルの話)


自由の刑には処されない(自由を悲観的にとらえているだけ、精神の不自由←自由の絶対化?)





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