概要
負けヒロイン×負けヒロイン
あたしは好きな人が同じだった東条六花が嫌いだった。黒くて長い髪の毛に容姿端麗。あたしじゃ太刀打ちできないと思った。そしてあいつはあたしのことが嫌いだった。だから顔を合わせる度に言い争いばっかりしていた。今日も当然のように言い争いをして、売り言葉に買い言葉。気付けば好きな人へ告白することになっていた。あたしたちは同時に告白をするんだけど、好きな人の答えは好きな人がいるからどっちとも付き合えないというものであって、あたしたちは振られた。あいつの言葉を借りるなら負けヒロインとやらになってしまった。傷を舐め合うように言い争いをして、あいつと接していくうちになんだか気持ちは揺れていって。あれもしかして……あたし。いや、そんなわけない。
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