図書館暮らし

@kenich0112

第1話

この話は、フクションです


朝目が覚めて思う感情とはなんだろうか?大体の人は、朝が来たとか仕事行きたくないとかそんな事だと思う、だけど俺は、違う俺はとにかく寒いだ何故かというと今俺が住んでるアパートはエアコンなし木造しかも隙間風ありだ、なのでとにかく寒い、朝は室内の温度5度切っているのでは、ないかと思う体感だが。

そんなオンボロアパート(築75年)ちなみに入居者は、俺だけだ空きがおれを抜いて5部屋空きがある確かにこの築年数と隙間風の感じから入居者がいないのも納得だった。

とりあえず歯を磨き顔を洗う、鏡を見ながら思うなんかいい事ないかなと

大学の準備を終えて家から飛び出す。もちろん朝飯など食べない。大学までは、徒歩20分かけていく歩いてギリギリ行ける距離が唯一の救いだ

大学に着き歩いてる大学生を見るとみんなイキイキとしてるのを感じられるふと目を向けると人だかりの中からおーいと呼ぷ声が聞こえた。

(遅いぞご飯食べてきた?夜更かししてない?)

そういった彼女は、幼馴染である園崎葵である

彼女とは、家が近く子供時からよく遊んでいたいわゆる腐れ縁みたいなものだ。

(優聞いている?大丈夫疲れてない?)

そういった彼女は、下を向いてしまった

『いやー家のアパート凄く寒くてこの時期は、本当にきつい朝起きたら凍死してるんじゃないかと思う。』

いやいや冗談抜きで本当に。

『大丈夫優なら寒いの得意でしょ』

『いやいや限度があるてさすがに寝るときに死を覚悟は、しないだろ』

そういった時に予冷がなり

『早く行かなきゃ優』

『へいへい』

やる気のない返事を返し急いで講義へ向かう。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

図書館暮らし @kenich0112

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る