因習がもたらした悲劇の末に待っていたのは?
- ★★★ Excellent!!!
龍にまつわる伝承や因習の残る島。
そこでは、龍の痣を受け継ぐ松原家の掟が絶対。法もあったものじゃない。
その島で育った二人が、島を出た先で巡り会った。出会ってしまったというべきか。
二人の視点から描く、歪な小さな世界(島)での出来事は、やがてとんでもない勘違いを読者に知らしめることになります。
読み進めると、認識を改めてもう一度読み直してみたくなります。
BL要素は、控えめで苦手な方も大丈夫だと思います。