黄金の国

水川少威

第1話 頂点の人

リーン:やっと着いたな!「主人公」


ユン:ああ「主人公のptのサブリーダー」


その頂点の国、黄金の国サイカーにたどり着いてから2、3時間が、過ぎ様としていた。

リーン一行は、ついに頂点の人を追い詰めた.


ハイファ:これはどえらい事が、起こるな.頂点の人が、3000億キロメートルの頂上からダイブするんだからな.


その頂点の人の名は、クリシア.


クリシアは、頂点の国の崖から飛び降り様としていた、気が遠く成る様な凄まじい高さで有る.


場面は、変わって、黄金の国サイカーを見回すと、体が、黄金で服は、普通の布、食べ物も黄金だった。

黄金の体の人たちは、優雅に舞踊って居た。


そこからまた場面は、変わって、エスカレーターを上がった所の横で、一人たたずむ、ノープルが、いた。


リーン:ノープルで?透明な体の原因は、なんなんだ?


ノープル:不治の病で・・・


セスト:ノープル、あなたの透明な体の原因は、「熱」でしょ?「主人公のptの医者」。


ノープルは、困った様な顔で、額から汗が、でていた。


そんなノープルは、かわいい。。。


ユン:リーン、それ寄りもすげー物見つけたぜ!!!


リーン:なんだなんだ?


ユン:クリシアの部屋の金庫に隠されていたんだが、この朱印の入った紙読んでみ?


リーン:セスト変わりに読んでくれ、俺は学問は、ダメだ。


セスト:極秘文一の一、この世の王や皇帝の正体や地位は、民間、一般人と変わらない、富を一つの集権に集中するためのウソである.

   :人が、人の上に人が、いる事は、おかしいが、洗脳に誰も気づかない.

   :何故?富を取られて居ても誰も気づかない、洗脳に誰も気づかない.

   :その国王や皇帝が、独裁者と比べると何も変わらない事にも、洗脳にも誰も気づかない.


ユン:恐ろしい事が、書いてあるな、国王や皇帝の正体が、独裁者だったとわ.


リーン:大抵この世の落ちは、そんな物だけどな.


そこで大きな叫びが、聞こえた、民衆が一斉に放った言葉「クリシアが、飛び降りたーーーー!!!!」.







この世の何かが、変わる民衆の声だった。

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黄金の国 水川少威 @kfir

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