お題に挑戦『カクヨムコン⑦ 10、羽、命令、…?』

お題に挑戦『カクヨムコン⑦ 10、羽、命令、…?』

 皆様、ごきげんよう。

 ♪(作者名)です。


 カクヨムコン応募作品の執筆が忙しいというのに、またもお題が出されるだなんて。

 ええ、やりますとも。やればいいんでしょ。

 人生は挑戦の連続なのです!


 さて、今回のお題は『10』、『羽』、『命令』とのことです。

 いずれか1つでいいらしいのですが、そう言われたら全部使わないといけないでしょ。

 だって、さっき『人生は挑戦の連続なのです!』って言ったばかりだし。


 早速、我が相棒とでもいうべき、ChatGPT君に定義を聞いてみようと思う。

 まずは『10』から。


 (『10』の定義を教えて)


 ―― (以下、長いので読み飛ばし推奨)


 「10」の定義は、その文脈や分野によって異なりますが、以下のように整理できます。


 <1. 数学における定義>

 ・自然数

  ・「10」は9の次、11の前に位置する自然数(正の整数)です。

  ・偶数であり、因数は 1, 2, 5, 10 です。

 ・進数

  ・十進法(10進数)の基本単位のひとつで、桁が繰り上がる基準となる数。

  ・他の進数では次のように表されます

   ・二進数(2進数):1010

   ・八進数(8進数):12

   ・十六進数(16進数):A

 ・数学的性質

  ・合成数であり、最小の2つの異なる素数(2と5)の積として表されます。

  ・三角数(1 + 2 + 3 + 4 = 10)であり、また四面体数でもあります。


 <2. 日常語における定義>

 ・量を表す数

  ・物や事象の数が「10」であることを指します。

 ・基準や完全性の象徴

  ・多くの文化で「10」は完成や完璧さを象徴する数字です。


 <3. 文化・宗教的な意味>

 ・普遍的なシンボル

  ・「10」は、世界各地で重要な数とされています。

 ・指を基準とした数

  ・人間の指(両手)が10本あることから、多くの文化で数の基本単位となり、十進法の基礎となっています。


 <4. 言語における表現>

 ・日本語では「じゅう」と読み、助数詞や熟語とともに使用されます。


 <5. 科学・技術における使用>

 ・指数

  ・科学の分野では、10は指数表示で「基本単位」として利用されます。

 ・データ単位

  ・コンピュータ科学では、十進数と二進数の変換においても10は基本的な役割を果たします。


 「10」は、日常生活や学問、文化において広範に使用される基本的かつ重要な概念です。より具体的な側面について知りたい場合は、お知らせください!


 ――


 なるほど、分からん!

 いや、意味は分かるんですよ。ボケ方が分からんのです。

 しかも、今回は『羽』、『命令』も考えなければならないので、安易に使えません。


 おそらく、多くの作家先生たちは、今回の課題に困惑していると思います。いずれか1つでいいと言われているにも関わらず、それぞれが相当難しいテーマではないでしょうか。

 かろうじて『羽』あたりが簡単そうに見えます。適当に妖精でも出しておけばいいのです。


 とりあえず、10に関係することを考えてみます。

 調べてみると、これを書いている2025年1月28日の10日前には、共通テストがあったようです。

 古くは『共通一次』、その後『大学入試センター試験』、そして『共通テスト』と名称が行ったり来たりしているやつです。


 この試験のイメージといえば、なんか雪が多い感じでしょうか。

 実際、統計で確認してみると、東京・名古屋・大阪などの主要都市では1月の平均降雪率の倍ほどの確率なのだそう。

 雪でも降ろうものなら、人生をかけた大一番で骨身にしみる寒さと戦わねばなりません。

 試験会場まで無事にたどり着いたとしても、凍った道を歩いてきたら、つま先まで冷え切ってしまいます。


 しかも2日間ありますから、1日目が終わったからといって安心してはいけません。

 『帰り道で転倒したため、翌日に受験できなくなる』なんてことにならないよう、十分に注意しなければなりません。

 家に帰るまでが受験なのです。


 そして試験会場で待ち受けているのは『珍問』です。

 薔薇色の人生を夢見て必死に頑張っている受験生を嘲笑うかのように、ヤバい悪ふざけ問題が登場するのです。


 もちろん、今年も『珍問』が出題されているので、少し紹介しようと思います。



 <現代文>


 『私が死ねばいいんでしょ、じゃあ、死ぬよ』とヒステリック発言する母親が登場。

 現代文にも関わらず、全く話が通じない感じに興味がそそられるのだが、問題文には関係ないので気になってしまった人は時間を無駄にするトラップにもなっている。

 気にしたら負け。



 <英語>


 『宇宙開発』に関する複数の意見と資料に基づいてレポートのアウトラインを作成する問題。

 ジャーナリストが『宇宙人が地球征服に来たらどうするんだ』的なトンチキ陰謀論を持ち出してきて、荒れる展開に。

 でも、政治家の会見とかでも、こういう変なことを言うジャーナリストっているよね。


 その他、姉が異能持ちのスーパーヒーローだったり、こっちは急いでるっていうのにスローライフを説いてきたりと、他の問題もなかなかカオス。



 <化学>


 『次の選択肢から化学発光ではないもの』を選ぶ問題。

 選択肢に『夏は夜。月のころはさらなり、闇もなほ、蛍の多く飛びちがひたる。また、ただ一つ二つなど、ほのかにうち光りて行くも、をかし』と、なぜか『枕草子』が登場する。

 古典だよ、古典!


 ちなみに、蛍が光るのは化学発光なので、この選択肢は正解ではない。

 明らかに異質な選択肢だからと選んでしまった受験生も多いはずだ。

 っていうか、これは生物では?



 <数学>


 『花子さんと太郎さんは、公園にある二つの小さな噴水と一つの大きな噴水の高さについて話している』から始まる問題。

 二人がベンチに座って噴水を見ているイラストがあるのだが、デート中に何を話しているんだ、こいつら。

 ちなみに、私はデート中に見かけたグラフについて、『このへんの角度が素晴らしい』と力説してドン引きされたことがある。



 <情報>


 今年から新たに追加された新科目ですね。

 最初が肝心とはよく言ったものですが、『ついに異星人が地球を訪れた。しかも一度に、トウ星、カイ星、ホク星、リク星という、四つもの星から』から始まる問題が出題。

 問題の趣旨は、異星人の出身星を効率的にたずねる方法についてだが、そんなことはどうでもよい。


 英語でも異星人が侵略してきたらどうするんだ。みたいな話があったのだけど、出題者の皆さんは正気なのだろうかと、心配になる。

 そういえば、私も『はじけろ! コーラ星人』とかいう、異星人の話を書いていたっけ……。

 どうやら、私も正気じゃなかったみたい。



 と、今年も珍問揃いであったのだが、もはや事件とも言えるほど話題となった問題も紹介したいと思う。

 2019年度のセンター試験の英語での出題だ。


 『下に描かれた4体のキャラクターのうち、2人の会話の内容として最も適切なものを一つ選べ』

 というもので、野菜(vegetable)や果物(fruit)に手足と羽根を付けただけという、下手くそなイラストが話題となった。

 なお、2020年に独立行政法人大学入試センターから発行された報告書『「センター試験」を振り返る』では、『羽根ニンジン』という名称で本件について触れられているのだそう。


 こんなふざけた問題を作っておきながら、『最も適切なものを一つ選べ』といった命令口調で指示をしてくるところに、若干のイラつきを覚えた受験生も多かったことだろう。


 さて、ここまで書いてきて、やはりオチはありません。



 ……と、思うじゃん。


 今回は、今までのお題を全て盛り込んでみました。

 何事も挑戦ですからね。


 これで7回全てのお題をクリアとなりました。

 他の課題も是非ご覧ください。

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お題に挑戦『カクヨムコン⑦ 10、羽、命令、…?』 @keionpu

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