第3話 おはようー。未来編
「おはようー。」携帯AI音声が僕を起こす。
僕は骨の戦士だ
相変わらず朝は起きるのが苦手だ。
今日は休みだ。
「おはようー。」の声をオフにする。
僕はゆっくりとベットから起き
机の上の水を飲む。
骨のカラダに朝の水はしみこむ。
そのままペットボトルを握りつぶす。
エコ的な作業だ。
握力確認作業にもなる。
机の上のPC画面をチェック。
Mの文字が波打ち点滅。
正常だ。
1月の朝。
3階の窓から下を見る。
車が左右に行き来する。
平日の外の世界は朝から騒がし。
「朝から音が・・・うるさいな。」
右に視線を向ける。
スピードの落ちない車。
横断歩道中の小学生の列。
車をすべて宙に飛ばす。
僕は骨の戦士。
「あー。」
朝から超能力を使ってしまった。
骨の戦士。
今日は
PCネット内をパトロールするか。
僕は骨の戦士。
肉もない。血もない。
今のままが楽だ。続け現状維持。
おわり
骨の戦士電車にのる 京極道真 @mmmmm11111
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