エピローグ
「そろそろ、いいだろう」
宇宙船から小型の宇宙船が次々と飛び立ち地上に向かって飛来した。
一機が過去にトーキョーシティと呼ばれた場所に降り立った。
「ふむ。我々の母星と似た環境だな。これはありがたい。文明の発達度合いも申し分ない。が、人類の遺体がひとつも見えないのはどういうことだ?」
「人類なんてとっくの昔に滅びているさ。今は俺達が地球の主だ」
人類大に変異した、過去にGと呼ばれた存在が武器をかまえていた。
人類滅亡 奈那美 @mike7691
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