季語なし短歌
福田英人
第1話 母は、自立歩行を放棄ました。
面倒くさい
うんこの始末は
おしつける
母は、北斗の拳に居たジードと親分ハート様ばりに、汎ゆる事が面倒くさくなられています。息をするのも面倒くさいレベルですが、こちらは当然放棄はしません。
誰しも排便処理からは逃れられません。しかし、母の思考は違っています。お前がしろ、です。排尿、排便処理は、他人(ひと)任せ。食事を作らせ、入浴は週一でデイサービスを利用する。月ニだった病院訪問も、月一で病院側に訪問診察をさせるほど。動きません。動けないから(本人弁)。
ご飯は、牛乳だけしか受け付けない。塩不足で入院したのに、全く反省していない。訪問診察で、お世話になる岩見病院の院長先生も、死の警鐘を鳴らされるが、全く聞く気配はない。何故か?🤔💦(偉いさんやで?)
理由。面倒くさいから。変なもんは食わん。終わり。😱💀(あんたが、おわっとるがな!)
そして、1日6回以上のおしめ交換(時々パンツ交換含む)。その都度、おしりひょこんもついてきます。おしりぴょこんからのおしめ交換に、派生パターンもあり。
1日は、24時間なんですよね。6回ということは、4時間ごとには、親のおしめとうんこのに縛られる。辛いです。😰😱💀
息は、当然放棄せず。あれは、ボクが見た母の気分を表現したのみ。
童貞彼女無し50オーバー男に、これを強要する鬼畜さよ。😰💦
寧ろ、彼女さんは放っとかれるから、居ないことは、幸せなのかな?🤔✨(悪いことはしなくて済む)
季語なし短歌 福田英人 @Marduk03
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます