つま先といえば水虫か?〜纏足までを考察

くさぶえ 舞子

つま先といえば?

つま先、といえば、冬場は特に朝の運転でエアコンが効く前、寒くてペダルを踏み込むとジンジンするところというのが印象として残っています。

 夏場は夏で、右足の中指と、薬指の間の骨がくっつき合っているのでかぶれて、痒くなってここ何年か、皮膚科にお世話になっています。あ、水虫ではないので、逆に薬がドラッグストアで売っていないのが厄介です。これは、私がここ何年か太ってしまったのが問題です。昔はそんな事なかったからです。

 そういえば、つま先占いとかもありましたよね。

エジプト型、ギリシャ型、スクエア型と。

 エジプト型は、親指が一番長くて、そこから斜めに小指まで下がっている形。

 ギリシャ型は、人差し指が一番長くて山のようになった形。

 スクエア型は、親指から

小指まで比較的高さに差が少ない形。

 ちなみに私はエジプト型です。

 つま先、意外と考えてみると、色々と出てくるものですね。

 もっと考えてみることにします。

 昔、中国では纏足(てんそく)という文化があったと思います。結婚したら遠くのほうに女性は行けないようにするためにつま先を紐か何かでぐるぐる巻きにして歩きづらくさせていたと思います。あやふやな映画か何かの記憶なので不安になってきました。

 さて、グーグル先生で調べてみると、三、四歳から初めて紐ではなく布でぐるぐる巻きにしているみたいですね。しかも、美しさを競うものだった事に驚きました!文化の違いですね。結婚後から初めるものだと思っていたので昔の中国の女の子は大変だっただろうなぁ〜と思います。

 ま、つま先と聞いて思いつくのはこの位です。

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つま先といえば水虫か?〜纏足までを考察 くさぶえ 舞子 @naru3hakuji

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