世界経済ニュースの書留め

機画LM

4102年14N/51AH 世界経済ニュースより

総合国際平和連合のライミー対策法案及び解決のための実験開発区の制定

4102年14N/50AHに執り行われた総合国際平和連合のライミー対策会議にて

 強化外部アーマー設計プランを採択

  対外的敵対専用強化攻撃装備

 external hostility personal use

reinforcementattack equipment

 通常エーレEhre の正式採用を決定した。

会議の結果、総合研究拠点を旧アジア現オールオーロ連盟のニッポンに移すことを決定した、攻めを意識するなら旧オーストラリア大陸も良いのでは無いかとの意見も見受けられたかが、オーストラリア側が拒否し設備技術の面からニッポンが採択された、すぐにでも移行作業を進め、研究を再開できるようにとの意思決定が

エーレEhre の開発期間総合国際平和連合の軍事兵器部門に通達された。

 (こんな事を3週間もかけてやったのかよ、内容が薄すぎる)これらに付随して各国の核兵器に対する認識も変わっていったようで全会一致で核兵器の使用を許可するとの決議が取られ、各国が支援協力体制を敷く事を決めた(合法的に核実験できるからね)なお研究本部、I.W.S.Aの最高責任者及び所長は議員の採択によりフォーレンSミラルバ氏に任命された、すでに極秘裏に設計図を提出済みであり、議会で予算や国民意見の審議が行われている、議会は概ね了承の動きで可決する方向で話しを進めている、コレが採択されればライミーに対する強力な対抗手段となることは明白だ、すでにパイロットの育成も始まっており国際宇宙ステーションにて育成中とのことだ。

4102年14N/51AH

世界経済ニュースより

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