年末400字以内作家のキチゲ発散作

確蟹爽

はー、ねんまつ

ああ...//超えちゃう...//超えちゃいけない一線超えちゃうよぉ...//

24と25の境界──。

時速1500キロの速度で超えちゃう//

365進数という奇跡が起こる年という境界を、

イク...//ああ、イク……/////

ありふれた日常の漠然とした境界。

漫然とした一日の終わりが特別になる。

今日は、今日だけは。

特別にイッちゃう〜〜〜///♡♥♡♥

日常が奇跡になるっ♡

漫然が特別になるっ♥

超える♡超えちゃう♡

24の最後の一線。

25の最初の一線。

イク……/////きちゃう……/////

特別な一線超えちゃう〜〜〜ッッッ♡♡♡♡


カップ麺。買い込んだんだよね。

しばらく出なくていいね。家。

ゲームして過ごそっか。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

年末400字以内作家のキチゲ発散作 確蟹爽 @Gauntlet0

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る