概要
不器用な4人の高校生が超能力とともに繰り広げる青春物語
「あれ?たしかここに置いてあったはずなんだけど、、、。横田君、ここにあった錠剤知らないかい?」
「あぁ、あれ。先月分に入れて送っておきましたよ。もう博士もいい歳なんですから、せめて自分の机周りの片付けくらい…」
「送った!?!?あの薬をかい!?」
「え、えぇ。あの風邪薬ですよね?学校に支給するやつ。多めに渡す分には問題ないってことだったし、前と同じようにオーバーした数も報告してあるので大丈夫だと思いますけど」
「そういうことじゃない!!まずい、それはまずいぞ」
「え?もしかしてあれって、風邪薬じゃない、、、んですか?」
「僕が空いた時間で超能力の研究をしていたのは知っているだろう?あの薬はそれを開花させるための試作品だったんだよ!」
「えぇ!?」
「急いで回収しなければ。横田君、それを送った
「あぁ、あれ。先月分に入れて送っておきましたよ。もう博士もいい歳なんですから、せめて自分の机周りの片付けくらい…」
「送った!?!?あの薬をかい!?」
「え、えぇ。あの風邪薬ですよね?学校に支給するやつ。多めに渡す分には問題ないってことだったし、前と同じようにオーバーした数も報告してあるので大丈夫だと思いますけど」
「そういうことじゃない!!まずい、それはまずいぞ」
「え?もしかしてあれって、風邪薬じゃない、、、んですか?」
「僕が空いた時間で超能力の研究をしていたのは知っているだろう?あの薬はそれを開花させるための試作品だったんだよ!」
「えぇ!?」
「急いで回収しなければ。横田君、それを送った
おすすめレビュー
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか?