精神疾患9年生を卒業した私のどん底から這い上がった方法

本のあらすじ

「どん底から光を掴むまで」
中学2年生、大切な人との突然の別れといじめによって心に深い傷を負った私。助けを求めることもできず、精神疾患と共に過ごす日々が始まりました。高校では偏差値が20以上も下がり、自己肯定感も自尊心も失った中、それでも生きる意味を探し続け、「I elpis cafe」という団体を立ち上げました。この活動はYahoo!トップニュースや新聞にも取り上げられ、多くの人々と繋がる経験を得ました。

しかし、私の心と体は限界を迎え、入退院を繰り返す日々。大学に合格するも、パニック発作と統合失調症により中退。生きる希望すら見失いかけた私。それでも、3年間の試行錯誤の末、薬を減らし、統合失調症の「寛解」を迎えることができました。そして現在、支えてくれる旦那と出会い、結婚…続きを読む