1/3 ハンバーグ並の視野の狭さ

自分の中の他人像が歪んでいるのかもしれない。

歪んでいるっていうよりも、他人と関わることがあまりないから不安や恐怖を感じている部分もあるのかもしれない。

家の家族とのコミュニケーションは少し異質?というか、お互い目を見て話していない様なすれ違い感。相手の透明度が高い。といえば良いんだろうか。透明だから、いてもいなくても変わらない。


家にいるのにどこかに帰りたい。

言葉が浮かぶ。

誰もいない所で過ごしたい。

言葉が浮かぶ。

こんな自分の将来は。

言葉が詰まる。


そして空気の流れに沿って形を崩し溶けていく。


多分、私も同じなのだろう。

私も同じように形が崩れ溶けていく。


・・・・・・そんなことはありえず、体の輪郭、細胞達の生存欲、存在感の強さだけが。

ああ。


ああ・・・・・・

今、視野が狭くなっているな。

書いている文章が常人的なのだろうか。

そんな恐怖が。

恐怖だと思っているのか。病的なことか。


もういい、複雑なことを考えるのは。


私はただ、そこにあるのように生きたい。


視線を下げて、地に足をつける。

今日も楽しい一日が始まる。

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私の日記 もくもくも @mokumokumo68

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