今日はクリスマスイブ。僕はそんな日にこのレビューを書いてます。
きっと、このレビューを今夜お読みになられる方はとても少ないかも知れないけど、それでも数少ない方に、先ずはメリークリスマス。
小説というのは不思議なもので、僕を、僕の感情を、色々な場所に導いてくれます。注意深く読み進める物語もあれば、一気に読み終わってしまう物語もあって、僕はその都度都度で自分の心の在り様を見つめてしまいます。
そして、こちらの物語を拝読して、僕はなんとも言えない想いを抱えました。
でもそれは悪いものではありません。
僕はここに見た情景を、そっと大事にしたいなと思いました。
このレビューを読む数少ない方が、こちらの小説にどんな想いを抱くかはわかりませんが、どうか温かい何かを見出せればと僕は願っています。
お勧めいたします。
皆様、宜しくお願い致します( ;∀;)