その一分が地球の命運を分ける――

一日が、たった一分増えただけだろ?
読み始めは、まずそんな感想を持つ方が大半と思います。

しかし、その現象に対する三つの世界線の展開がそれぞれとても面白く、興味深く構築されていきます。
たった三話ですが、考えさせられる作品です。是非!

その他のおすすめレビュー

神埼 和人さんの他のおすすめレビュー14