後書き代りの設定集
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後書き代りの設定集
・『俺』
主人公。能力は『『竜』に関することなら何でもできるようになる』こと。よーするにチート。できることの幅が広すぎる為、一朝一夕では扱えない能力。『師匠』の事が好き。が、物語の都合と展開の都合で彼に思いを寄せるヒロインはけっこう多い。最終的に『師匠』と結ばれた。
・『師匠』
ヒロイン。『吸血鬼』に関する伝承を再現できる能力を持っていて、その影響で数百年前から生きている不老不死。『俺』の命を救った後、いろいろあって弟子に取った。実は初登場時点から『俺』に惹かれてたりする。
・『
選ばれた持主が異能に目覚める系アイテム。性能に応じてランク分けされてる。
上から概念系>伝承系>現象系みたいな感じ。
・『
それ単体で世界を滅ぼせる怪物達の総称。滅ぼす手段は問わない為、例えば『星喰』のように『数十秒あれば地球を滅ぼせる存在』から電化製品のつくも神のような『数十年くらい頑張ったら、オゾン層を消せるので結果として人類を滅ぼすことができる』存在まで様々。
・『大きなデスサイズを持った奴』
未来から『俺』を殺しに来た『終末事象』。本体の長針と子機の短針の二体一組で、時間を操る能力があるが『俺』の奇策に嵌まり『
・『友人』
自他ともに認めるオタク。実は超がつく重要キャラだったりする。最後まで魔神器には選ばれなかったものの、神話・伝承の知識が無い『俺』は『友人』の助言無しだと能力を扱い切れなかった可能性がある。・・・って設定を書き終わってから思い付いた。
師匠に『キミのそういうところがだいっきらいだった』と言われる話。 @fuji36
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