アオハルです。恋です。もどかしいです。そしてなにより、とても甘い話です。湖都は雄大が好き。彼は自分をどう思っているのか知りたい。だけど告白はできない。だから映画に誘った。でも、恥ずかしくなり────語ると言葉に詰まる。そんな恋の始まりの物語。湖都も雄大も、とても透明感のある瑞々しさで描かれています。この物語を眺めていると、気恥ずかしさと嬉しさが心に満ちる瞬間────そんな時間が体験できることと思います。どうです、確かめてみませんか?
ものすっごく甘い青春ラブストーリーです。糖尿病になるんじゃないかと思ったくらいです……。主人公の想い人にはどうやら自分以外に好きな人がいるっぽい……というのが前半の話だったので、失恋系の話か……と思いましたが、意表を突く展開が終盤にありました。甘々―な話が読みたい人は是非読んでみてください!
1話だけ読んだ時点で、「お?これは良いぞ!!ハートを押せえええ!!!」と思わせてくれて、そのまま最高の展開まま、最後まで突き進んで行きました。はあ。最高。
わたしの好きな人、クラスメイトの男の子。でも彼はわたしの友達が好きみたいで……。思い込み激しい女子×不器用男子の素直になれない恋模様。とても初々しくて可愛らしいお話です!
始終ニヤニヤしてました。甘酸っぱいですなぁ。青春ですなぁ。こういうモダモダすれ違いキュンキュン青春ラブストーリーが書けるってうらやましいです!可愛い恋愛小説が好きな方におススメです!
甘くて酸っぱくてどこかほっこりする、ショートケーキのような物語でした。
あたしが片思いしている彼は、あたしの友達のことが好きなようで……。こんな青春をおくっている(おくっていた)?こんな青春をおくりたい(おくりたかった)?ショートケーキのイチゴのような甘酸っぱい恋愛が、ここにあります。