タヌキングのやっていて良かったこと

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　人生でやっていて良かったことがある。

　ふとした時、それをやろうとして持続して、結果的に人生がより良くなったワケである。それは私にだけ当てはまる事なのか？読んでいるあなたにも当てはまるのか？それは分からないが、私は実践する価値はあるものだと考えている。

毎朝バナナを食べる

〇　これは一番長く続けている。毎日食べているので食べるのが作業化してしまっているが、美味いバナナと不味いバナナの違いが分かるようになった。

ダイエットの為に食べていたが、痩せた今となっては便通が良くなることが一番かもしれない。専門的なことは詳しく知らないが、食物繊維豊富なバナナを食べると便通が良くなるらしい。おかげで毎朝快食快便である。

筋トレ＆ランニング

〇　ダイエットを決意してスポーツジムに行きだして10年以上経過した。ジムで鍛えることは自分にとって合っていたのだろう。筋トレを頑張って乳酸が溜ってくると、日々の充実感を感じる。ランニングをしている時の息苦しさ、終った後の解放感で生きてることを実感する。鍛えた筋肉は仕事でも役立つし、体を動かす作業が苦では無くなった。自分のペースで鍛えたり走ったりすることは非常にオススメである。

早寝早起き

〇　夜更かし、徹夜でゲームをやったり、アニメを見たりしたのは良い思い出だが、何かの本で早寝早起きが良いと聞いたので実践。22時～23時の間に寝て、5時に起きるを繰り返している。最初の内は眠いかもしれないが、続けている内に習慣となっていき、目覚ましより早く起きる時もあるぐらいだ。倦怠感や眠気はあまり無いし、大事な朝の時間をゆったりと過ごすことが出来て、小説を書く時間を確保できるので物書きの人にもオススメである。

読書

〇　タヌキングは喫茶店に行って小説を読む。大体時間としては90分～二時間ぐらいだろうか？最近では集中力を上げる為にスマホを車に置いて、本と財布だけを持って行っている。読み疲れて眠たくなったら本を置いて、椅子にもたれ掛かりまどろむ。これが気持ち良いのである。本を読みながらコーヒーをチビチビ飲んで、飲み終えたらお勘定して店を出るのが自分ルール。本は色んなジャンルを少しずつ読んで行くと、様々な知見を得ることが出来るので知識欲を満たすことも出来る。

いかがだっただろうか。

小説を書くことは呼吸と同じなのでイチイチ書かなかったが、こうして見ると習慣づけてやっていることは結構ある。こういうことを積み重ねていると一日が24時間じゃ足りないと嬉しい悲鳴が出て来て、人生をより良くすることが出来るんじゃないだろうか？

まぁ、人それぞれなのだから強く勧めることはしないが、どれか一つでも実践して感想でも書いてくれるとタヌキング的には嬉しい。