概要
扉の隙間から見えたのは、メイドを激しく抱く夫の姿だった
地下にある物置部屋。
そのドアの隙間から見えたのは、裸で交わる夫とメイド。
まるで獣のように求め合う二人。
夫は私をあんなに激しく抱く事はない。
生まれつき心臓が悪い私には無理な行為だった。
だから娼館に通う夫に目を瞑っていた。
娼婦ならば…と割り切っていた。
けれど相手は我が家で働いているメイド。
でも私は彼を責める事も離縁する事もできない。
彼は私を愛しているから
私は彼を愛しているから…
だけど二人の関係を黙認する事はできない。
…だから……私は………
※ご不快になる事間違いなし。
それでも受け入れて下さる方はどうぞ(^^♪
※短編です。
そのドアの隙間から見えたのは、裸で交わる夫とメイド。
まるで獣のように求め合う二人。
夫は私をあんなに激しく抱く事はない。
生まれつき心臓が悪い私には無理な行為だった。
だから娼館に通う夫に目を瞑っていた。
娼婦ならば…と割り切っていた。
けれど相手は我が家で働いているメイド。
でも私は彼を責める事も離縁する事もできない。
彼は私を愛しているから
私は彼を愛しているから…
だけど二人の関係を黙認する事はできない。
…だから……私は………
※ご不快になる事間違いなし。
それでも受け入れて下さる方はどうぞ(^^♪
※短編です。
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