アンの音楽の居場所
居場所はここなのに必要とされない。。
第2
俺レオ.ホワイト
あの子との出会いは、唐突だった、いや、クロノ家の気まぐれと言ってもいいだもろう。
そろころ俺はまだ売り出し中の身だった。
その姿に目を止めたのが、アンだったみたいだ。
聞いての通り、クロノ家は体裁をに気にする上に才能のないのものを毛嫌いする傾向があると聞いていたからかだ。
そこをクロノ家の長女が、ゴリ押ししたみたいだ。
意外だった。
今は許されているか、kunnaとして売れているからなのかは分からないが、こちらとしては願たりかなったりだ。
あの頃はバカなくらい笑顔で楽しそう印象がこべり着いている。
周りの演奏も、つられて楽しい音と実力以上の音が出せていた。
おかげで大成功を収め何年後私は一流になれている。
その後の彼女を見たが衝撃を受けた。
あの時の彼女はどこにもなかったからだ、私は少しの使命感とともに足取りは屋上に向かってこう思った。
【なあ、アン今の君に取って音楽はなんだ?】
アンの音楽の居場所 居場所はここなのに必要とされない。。 @waka13
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