読み終わると文章ひとつひとつが愛おしくなる

どこか憎めないサンタと、”良い子”のミユ。

散りばめられた要素が2人の世界を広げていき、幻想と現実を行ったり来たりしながら、地に足のついた展開を見せる。

1万字とは思えないほど感情がもっていかれる物語です。
読んでよかった。心からオススメします。