唸りを上げる作品です!!!

ある時警視庁へ差出人不明の小包が届けられます。

そこには丁寧に包装された「人の左手首」が入っていました。

序章から緊張感が走り、一気に事件に引き込まれて行きます。

その事件を追うのは、警視庁捜査一課の古株である宮川源一刑事です。

犯人は何のためにそんなことをしたのか?

その真意とは?!

犯罪の加害者、そして被害者遺族。

正義とは———

語られる言葉に思わず唸ってしまいます。

凄い!!!

プロ級の作品です!!!