唸りを上げる作品です!!!
- ★★★ Excellent!!!
ある時警視庁へ差出人不明の小包が届けられます。
そこには丁寧に包装された「人の左手首」が入っていました。
序章から緊張感が走り、一気に事件に引き込まれて行きます。
その事件を追うのは、警視庁捜査一課の古株である宮川源一刑事です。
犯人は何のためにそんなことをしたのか?
その真意とは?!
犯罪の加害者、そして被害者遺族。
正義とは———
語られる言葉に思わず唸ってしまいます。
凄い!!!
プロ級の作品です!!!