まんまと騙されたミステリー作品!!

『阿房宮』と名付けられた屋敷で起きた密室殺人事件。

殺されたのは女性実業家であり、東城グループの総裁である東城秋香。

次々と浮かび上がる容疑者達。
聞き込み調査を開始したのは四十代後半敏腕刑事柊正義と、相棒で三十代の茂木輝基。

何人も容疑者が登場しますが、皆それぞれ殺害動機があるように感じます。

この中の誰が犯人だろう?と思って読んでいると、物語は思ってもなかった展開を見せます!!

とにかく読んでみてください!!
(多くは決して語れません)