メロスも作者も働け
文字を打つ軟体動物。 筆が遅めです。 ホラー、ミステリ、サスペンスを好みます。 この時間が無駄ならないよう、結果を残すことを目標としています。 夢は書籍…
これを太宰治が読んだら…もしかすると彼は笑いすぎて自殺することを忘れて長生きしていたかもしれませんね。
なかなかよく出来たパロディ。面白かった。メロスは働け。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(119文字)
走れメロスの本編は約一万字、それに対しこちらは約千字。にも関わらずむしろ濃くなっているのはなぜなのか、それは間違いなくこのイカレ具合のせいだろう。ちなみに、朗読されると間違いなく面白いのでぜひ…続きを読む
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