ロリコンしかなし!

ロリコン!ロリコン!ロリコンしかなし!
おねロリとは搾取、欺瞞、虐待でしかないという『覚悟』の元で執筆されたであろうこの物語は、一切の救いがないからこそ一途に誰かを愛することの美しさと無残さをビビッドに描き出しています。
読んでいるうちに全員ちょっと可哀想になってくるのですが、それこそがロリコン共の卑劣な策略なので、絶対に幸せを祈ってはいけないのです。

たとえ、少女の努力の末に、ようやく恋が成就したとしても。

ロリコン!ロリコン!ロリコンし悲し!