大人になるって、したたかになることでもあって…。
傷ついたり、辛かったりしたことをどうやってクリアしたかが、重要だったりしますよね。
そこをじっくり待ってくれる大人がいれば子ども時代って変わるんじゃないかなあ、と思ったり…。
難しいですね…。
作者からの返信
武州青嵐(さくら青嵐)さま!
素敵なコメントありがとうございます!
自分の傷や絶望を言語化できない時代。それをじっと待ってくれる大人が必要だとつくづく思います。
あと、したたかになるのと同時に、「そこにあった理不尽を受け入れていく(諦めていく)」ことでもあるんだろうな…と思っています。
それは良いことでもあるけれど…というところで今回はおしまいです!
何に傷つくかは自分で決める。傷ついて泣きそうになった時、大したことないとかそんなことでとか言う人も中にはいますが、それをとやかく言う資格なんて本人を除いて誰にもないのですよね。
そんな風に心や気持ちの重要さをわかっているヒナタさんだからこそ、軽々しく心に寄り添うことはしないのかも。
思いを吐き出したことで、少しは気持ちが落ち着いたでしょうか。
作者からの返信
無月兄さま!
素敵なコメントありがとうございます!
他人から傷を否定したところで、なかったことには出来ない。けれど、その傷はその人以外にはわからない。
できることは、身体に寄り添うことだけなのでしょう。…と、書きながら思いました(いつだってぶっつけ本番な作者)
さて、これからどうなるのか…
編集済
何に対して傷つくかは、人それぞれ。
端から見れば、そんなことくらいでって思うようなことでも、その人にとっては心をえぐる刃物になることだって、ありますよね。
身体に寄り添うことはあっても、心には寄り添わない。
これも一つのスタンスですね。あとは気持ちをぶちまけた方が、それをどううけとるか。
心の整理をつけられたらいいのですけど。
作者からの返信
無月弟(無月蒼)さま!
素敵なコメントありがとうございます!
傷を否定したところで、なかったことには出来ない。けれど、その傷はその人以外にはわからない。
できることは、身体に寄り添うことだけなのでしょう。…と、書きながら思いました(いつだってぶっつけ本番な作者)
難しいですね。彼女の狭い世界にはヒナタさんしかいないから、どうしてもそう考えてしまうんでしょうね。ヒナタさんにもきっとそれはわかっていて、だから話を聞いて否定しないではいるけど、安易な慰めの言葉はかけられない。
こういう時に何が正解なのか、なんて思ってしまうけど、安易な正解なんてないんでしょうね。
作者からの返信
くれは様!
素敵なコメントありがとうございます。そうなんです、ヒナタさんしか彼女にはいないんですよね。それが安易になると、本当にあとがなく(ネタバレ)