1/5 大人の冬休みの終わり
あー、九日間の休みが終わる……そんな気持ちの夜です。
まあまあ、やることはできたんじゃないでしょうかね。買い物に行って、新しい水筒を買いましたし、家では明日の沖縄の年間行事のためにお餅づくりしたりしましたし。小説も二作アップできましたし。
というわけで、今日は二作分の宣伝です。
・『日常キリトリ線』より「第164話 生きる理由と往ける訳」
→https://kakuyomu.jp/works/1177354054881796766/episodes/16818093091614594021
夜中でも、開いている本屋を見つけて足を踏み入れた「私」。そこでは、全ての本がビニールを掛けられていて、カウンターで客は料金を支払わずに本だけを受け取っていた。
おととしのKACのテーマ「本屋」の参加作品でした。なんやかんやで『日常キリトリ線』にアップするのを忘れていたんです。この本屋にもいろいろ裏設定がありまして、ここからなんか広げられたらなぁと思います。
・「爪先」
→https://kakuyomu.jp/works/16818093091618437149
とある画家の全画集。そのあとがきの一部に、著者がその画家との出会いが描かれていたのだが、それは偏愛性が強いもので……。
現在開催中の「お題で執筆!! 短編創作フェス」のテーマ「つま先」への参加作品です。「爪先」を漢字変換して、人間の身体と語り手との愛情に関する話を描いたシリーズがひそかにありまして、こちらはその一つです。別作品だと、「目蓋」(https://kakuyomu.jp/works/16818093089603517404)や『日常キリトリ線』の「ぼんのくぼ」(https://kakuyomu.jp/works/1177354054881796766/episodes/16818023212789610259)がそうですね。いっぱい溜まったら、まとめて短編集にしたいです。
とまあ、そこそこ充実しているかもしれない連休最終日ですが、またしても、というか、凝りもせず、夜更かし中です。明日の自分は大丈夫なのか! そんなこと言わずに早く寝ろ! という感じで、失礼します。では。
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