かなり寒い、山形の朝(サヨナラ、山形)
朝6時半に起床、軽く朝食を採った後、ホテルをチェックアウト。
ホテルを出ると、やはり東北はかなり寒く、息も白くなっていた。
そんな中、山形城跡の霞城公園へ。
公園内は、ひっそりとしていた。
朝のジョギングをする人等とすれ違う程度だった。
あまりよく分からないが、おそらくこの公園も、桜が見頃になるのだろうか。
その後、駅前に戻り、霞城セントラルと言うビルの最上階、展望ホールへ。
そこからは、山形市内が一望できた。
山の名前はよく分からないが、うっすら雪化粧した山々も。
そして、さっきまで立ち寄っていた、霞城公園の全景までも。
いよいよ、山形とお別れが、またいつか来れたら良いのだが。
山形駅にてお土産を購入して、10時には山形を後にして、東京経由で、大阪に戻ることに。
10:02発の、つばさ136号で、一路東京へ。
また遅れなければ良いのだが。
どうやら、今回は遅れること無く、東京駅に、12:48に予定通りに到着した。
この後は、東海道新幹線、13:00発の、のぞみ229号にて、大阪へ。
乗る前から、かなりの行列が出来ていた。
「こりゃ、満席やな!」
そう思ったのだが、案の定、満席で、ごった返していた。
隣の席に座っていた、家族連れの小さな子供が、かなりグズっていて、大きな泣き声をあげていた。
帰りも、富士山を見たのだが、やっぱり山頂は雲で隠されていた。
そうこうしている内に、約2時間半で、新大阪駅に到着して、帰路に着いた。
ー完ー
初めての山形 成瀬昭彦 @70nenmae
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます