ジブリ映画「おもひでぽろぽろ」の聖地へ

昼食後、山形市内をうろうろしたものの、あまりよく分からなかったので・・・しかし、山形と言えば、

1991年頃に観賞したジブリ映画「おもひでぽろぽろ」の舞台となった場所だった。




山形駅から、20分程の場所に(高瀬)と言う駅がある。




せっかく来たのだから、「おもひでぽろぽろ」の舞台へ行くことに。



しかし、列車の数が少なく、次の出発まで、約1時間待つことに。



やっと山形駅を出て、高瀬駅に着いたものの、ひっそりとしていた。




この駅に降り立ったのは、自分一人だった。




それに、映画を観た時の、駅の雰囲気がかなり変わっていた。



どうやら、1999年に、駅舎が建て直されたようだ。





この映画を観て、紅花で有名な場所だと初めて知った。





映画を観賞した時とは、かなり様変わりしていたようだ。



そう言えば、山形駅も、映画とはかなり様変わりしていたようだ、当時はまだ山形新幹線も開通していなかったので、主人公も、東京(上野)から、寝台列車で、山形へ向かっていたほどだった。




後、もうひとつの映画の舞台、蔵王なども行ってみたかったのだが、今回は、1泊2日の短い期間の旅だったので、また今度の機会に・・・。




高瀬での観光時間は、わずか30分ほどだった。あまり長居してしまうと、山形市内に戻れなくなってしまう、と言う不安もあった。



1時間に1本足らずの運行だったので。あまりにもせわしなかった、それに、ポツポツと雨も降ってきたので、もう山形市内に戻ることに。




4時過ぎに、山形駅に戻り、泊まるホテルをチェックイン。



その後、夕食に、山形ラーメン・・・と思ったのだが。



ラーメンの店が分からない。見つけたとしても、行列が出来ていた。




仕方がなく、カツサンドなどにしたのだが、脂っこいものばかりだった。



翌日は、もう大阪に戻ることに・・・

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