次回作のアンケート中

真衣 優夢

アンケートです

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ご意見に返事しやすいように、近況ノートではなくこちらにしました。


次回作を考えて煮詰まりました!

方向性が決まらないと、ゆっくりお化け屋敷も進められない…。


ということで、皆様のご意見をお聞かせください。

読む側として、よむならどれがいいか、あえて選ぶならどれでしょうか?




その1 祠壊し系


旅行で迷った先で友人が祠を壊した。

大学生の主人公は、これはヤバいアレじゃないか、と直感するが、旅行先だしどうしようもなく。

次の日、友人が突然死して。

告別式の帰りに呆然としてると、すごい美形のお兄さんに肩を捕まれる。


「お前、最近なにかしたか」


平安時代につくられた無銘の神器を、大御所から手の甲に継承し、やらなきゃやられる鬼パンデミックに、主人公と頼れる兄さん(本業は俳優)的イケメンと、保護した15歳巫女で、4の鬼と命がけバトルアクション。


つい先日まで一般人だった主人公は生きるために鬼を狩る。

鬼に感染する前に。




その2 乙女ゲー転生系


転生した先は、魔法のある異世界。

前世を思い出したのは数年前で、騎士団長の息子である自分は、姉にレベル上げをやらされた乙女ゲーRPGの世界にいる。


本来の攻略対象の姿はひとりしかいない。ヒロインと悪役令嬢はいるけど、あとは全部違うし、なにより王子も転生者で、お陰で親友。


師匠の騎士も転生者。あれ、多くない日本人?

そして、一番悲惨な滅亡エンドに向かっている警告がウインドウに表示されて。


恋愛事情とかどうでもいい。攻略対象にすぎない自分は、どこまでゲームの結末を変えられるか。

ここはゲームじゃなくて、もう、自分の故郷なのだから。




その3 ハイファンタジー謎解き


冒険者の彼は空腹で死にそうだった。

商人たちに拾われ、気さくに話していると、○○という聞き覚えのない単語を告げる老婆が。

それを手に入れると地位、名誉、金、ほしいままであると、老婆は金色の短剣をただでくれた。うさんくせえ。


別の地では。

騎士と巫女は、○○が邪神だと。

王子は、○○は守護聖霊だと。

魔術師は、○○は古代遺跡だと。


女戦士は、自分の命を奪う呪いだと、告げられる。


矛盾だらけの情報とそれぞれの手にある短剣。

謎にたどりつくたび、○○は意味を変えていくようで。


最後にとる選択肢は、なにが正しい?




その4 愛することはない系令嬢


そこは異世界、髪に魔力が宿り、意思のない力の源、精霊が髪に宿るとされる。


冤罪で機密漏洩の罪を着せられ、王太子から婚約破棄を言い渡された令嬢は、魔力の要である髪を切り落とされる断髪の刑に処される。

父親によって売られるように、年寄りの醜男と有名な辺境伯に嫁がされるが、辺境伯は瞳がやや個性的な色なだけの美丈夫だった。


受け入れはしたが愛することはない、静かに暮らせと言われる令嬢は。

世界で彼女だけができる、精霊会話…今は感情を感じとるのがやっとだが。

精霊に意思があると世界で唯一知る彼女は、その力で辺境伯の助けになろうと努力する。


愛はいらない。衣食住の恩をかえすだけ。

髪が伸びたら離縁するはず、が。




 ご意見とアンケートに一票、よろしくお願いいたします。ぺこり。







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次回作のアンケート中 真衣 優夢 @yurayurahituji

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