第29話 三島分析により
三島由紀夫に今更ハマって、感想文を書いているうちに『街を歩いた』がどんどん変わってしまい、今寝かせています。
三島作品に引き込まれる理由を考えて、それを街でもやってみよー!となり、そしたら主人公の深い感情が出てきて、一旦書いたら止まらなくなったんですね。
出し尽くし感はあるのですが、逆にもっとしぼりたいな、と。
こうやって距離置いてもまだ書きたい作品なんで、自分でも気に入ってることはたしかですw
♢
今日は一本プロットができました。
教育系。
扱ってる題材も、人物も、おそらく詰めていけそうだなと。
ようやくプロット作りに慣れてきた感があります。
作品と自分に距離ができて、いじれるようになりました。
一番驚いたのは、テーマの発見の速さw
真の愛、世代を超えた学び
「結局、何?」という視点が、三島作品感想文により磨かれているwww
それを生かしてプロット仕上げていきたいです。
ただ、ちょっとかかりそうな予感なので、まずは半端にしてる短編を片付けつつ。
創作記録 千織@山羊座文学 @katokaikou
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。創作記録の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます