第4話 どこで、なぜ手が止まる?

 結論



【キャラクターが思いつかなくて手が止まった】→5話へ

https://kakuyomu.jp/works/16818093088754223534/episodes/16818093088756548792

【ストーリーが思いつかなくて手が止まった】→6、7話へ

https://kakuyomu.jp/works/16818093088754223534/episodes/16818093088756699488

https://kakuyomu.jp/works/16818093088754223534/episodes/16818093088756848739


 ☆



 この創作論を読んでいる人の中には「自分なりに書いてみたけど途中で止まってしまった」という人も多いと思います。

 

 そのときにというのを思い出してみてください。


 大抵の場合



【キャラクターが思いつかなかった】

【ストーリーが思いつかなかった】



 ということが多いと私は考えます。

 


 もちろん他にも、


【表現方法が思いつかない】


 とかもあるでしょう。しかしこの創作論ではそれは無視します。


 怒っているのなら怒っている。泣いているのなら泣いている。ジャンプしたならジャンプした。最初はそれを書くだけで充分です。表現技法を考えるのも、1作目を完成させたあと。


 

 この創作論では上記の2つに絞って解説を続けます。 


【キャラクターが思いつかなかった】人は5話に


【ストーリーが思いつかなかった】人は6、7話に、


【俺が知りたいのは、面白い小説の書き方だ】と思った人はSAVE THE CATの法則で検索してみてください。

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