家族の絆に涙する異世界ファンタジー!

一章まで読んでのレビューです。

主人公は転生者ですが、序盤は無能力者です。
ちょっと心配になるくらい妹と仲が良いですが、妹が才能に目覚めたところで、二人は引き裂かれてしまいます。

そこで主人公は努力し才能に目覚めるのですが、その過程で描かれる家族愛が素晴らしく、感動してしまいました!

心理描写が素晴らしく一気に物語に引き込まれてしまいます。

スピード感ある戦闘シーンは、アニメのワンシーンのように迫力があります。

スロースペースのスタートですが、その分物語が丁重に描かれて、説得力のある展開です。

文章も読みやすいのでストレスなく読めちゃいます。
一章の中盤まで読めば必ずハマる事でしょう!

異世界ファンタジーが好きな人にお勧めです!