応援コメント

第52話 ひとつの因果応報で済むとは限らない(リベールSide)」への応援コメント

  • リベール。人を陥れる方向にいってしまって。頭がいいからこそ、自分がベントに劣っていることを認めたくないのでしょうね。だからといって、すごい発明をできるわけでもなく。
    才能の差が哀れです。

    作者からの返信

    遊井そわ香さん、コメントありがとうございます。

    自分のことを優秀だと思っているリベールにとって、後輩に追い抜かれているだなんて認めたくないでしょうね。
    先輩としてのプライドを守りたいがために後輩を蹴落とそうという発想になるから、あまり成長も見込めません……。

  • >「ひどいな、これは……。誰にやられたんだ?」
    >「いや、何でもないんだ。放っておいてくれ」
    おや。てっきり、これ幸いとベントさんやプログレスを悪者にしてホーリスさんに吹き込むと思ったんですが。
    「ベント憎し」よりもプライド(俺はあいつよりすごいはずなんだ、的な)が勝ったということでしょうか。

    作者からの返信

    吾妻藤四郎さん、コメントありがとうございます。

    もしリベールがベントの名前を出すと、ホーリスはまず間違いなく暴行についてベントに追及しに行くでしょう。そうなると、リベールが工場に侵入した悪事がホーリスに知られてしまう可能性があります。
    リベールは絶対にホーリスに失望されたくないので、口が裂けても本当のことやベントの名前は言えないという状況です。
    要するに、保身です(笑)

  • リベール、可愛そうになってきました。
    まずは自分の無力さを受け入れるところから始めないと、変われないんじゃないでしょうか。……うーん、身につまされる思いだ。

    作者からの返信

    暗闇坂九死郎さん、コメントありがとうございます。

    不遇な状況が自業自得と言えるようにリベールには悪さをさせているのですが、好感度調整が追いついていないかもしれません(笑)
    リベール、可哀想ですよね……。
    ただ、余計なことをしなければこんな目には遭わないのに……。