同じ創作者として刺さる

喜劇的な会話と主人公のダメさと熱意が共感しやすい!

「ラブコメに挑戦したいけど向いてない」という苦悩は多くの人が持つ「やりたいけどできない」が本当に共感が止まりません……ワカル

あと担当さんの「情景描写の美しさ」を認めつつも、ラブコメ向きではないと指摘するシーンには、自分が言われたしんどすぎてどうにかなりそうだなぁ……と

主人公の情けなさと編集者の冷静な指摘という「デコボコ関係」がテンポの良い会話と主人公のリアクションが面白く、気軽に読める内容でした。

主人公がどうやってラブコメ作家として成長していくのか、必見です!