陽澄すずめ様
家族の話を振った時、リンカちゃんのような答が返ってきたら、確かに凍りつきますね。そして、ごめんなさいとしか言いようがありません。
血の繋がり(イコール家族)という概念のない未来から来たリンカちゃんにもルーツはあるわけで、もしもリンカちゃんがその情報を持っているなら、そういう繋がりに触れられる機会があればいいなと思います。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ちょっと気まずい一幕でしたね。
でもリンカちゃんにとっては本当に何でもないことなんですよね。
22世紀のような世界だと、ルーツはあまり意味をなさないのかもしれません。
「もしかしたらこの中の誰かと血がつながってるかも」みたいな、ちょっと不思議な感覚になりそうですね。
リンカちゃん、クリスマスにひとりじゃなくなったこと、なんだか、胸にジーンとしました。よかった。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
今年のクリスマスは、このお店で楽しく過ごせそうですよね。
良かったと言っていただけて嬉しいです(*´ー`*)
こんばんは。
つけま……ホルホルの実とか……
なにを持ってもお酒とかタバコとかに見えてしまうアダルティーな人っていますよね
私の中で分かりやすいのは次元大介なんですが(実写じゃないのかぃ)
その人のルーツっていうと、やはり地元がどこかってことになるんでしょうかね。私も、出身は? って訊かれると、どこなんでしょう? と問い返さねばならないルーツ不明な人です。
凍りついた空気、分かります。こうしてみるとリンカさんと重なる部分が多いですね。
そうか私もドームタウンの住人かぁ……
いやそうではなくて。リンカさんが「それが普通」と感じることが、エンドウさんと同じなんですよね。
普通。スタンダードと言い換えれば合っているんでしょうか。うーん、ベース?
ともかく人それぞれ違うことで世の中回っているので、画一化すれば争いがなくなり豊かになるなんて考えるのは愚かですね。
のっぺりした空の未来。リンカさんはこちらへ定住したいみたいなことを言ってましたが、まったく未練はないんでしょうか。それならマスターさんのところへずっと居られればいいなと思います。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
つまりニューカマーに……?
職業柄か、アダルティな空気をまとうローズさん。マスター、このままショットバーをやったらいいかもしれません。
次元大介わかります。いい具合に世間擦れして飄々とした感じがそうですよね。
私自身は生まれた時からほぼ似たような地域にいるので、はっきりここがルーツだと言えるんですが。
いろんな事情でどこと言いづらいケースもあるでしょうね。
ドームタウン、初めからその環境なら慣れちゃうかもしれません。
何が「普通」で「いつも通り」なのか、価値観は人それぞれですよね。
しかしこの塵芥毒の環境からドーム住まいに移行する段階で、社会を揺るがす何かがあったのかも。ちょっと本作の中では触れられませんが。
リンカちゃん、恐らくもう元の世界には未練はないのだと思います。
ずっとこちらにいられるといいですよね。
おおー、リンカさんの生い立ちが少し公言された回でしたね。これがマスターにとっての大きな一手になってしまうのか。
年末に寂しくなる気持ち、分かります。僕も年末に向けて「やり残したことがある気がする」とブルーな気持ちになっていって、で、年明けた瞬間「明けちゃったしな」とどうでもよくなる性格です。
ローズさんのお父さん、卒倒しただけなら優しい方ですよね。なかにはブチ切れる人だっていると思います。現実を頑なに受け入れなかったり。なので倒れるくらいなら、まだマシな方だと思いますよ。どうでしょう? その後お父さんと確執あったりしたのでしょうか? なんだかんだお母さんは受け入れてそうな口ぶりですよね。どうなんだろう。
父子関係は、特に男の子の場合は影響度が高いと思います。父親を尊敬できるかでその後の人生の質が違うと思います。だって男の子が見る最初の「男としての人生のロールモデル」は父親ですもんね。もしかしたらローズさんはここに違和感があったからオネエの道に進んだのかもしれません。
そういう意味では、特定の親がいないリンカさんは、人生のロールモデルがいないのか。とても生きにくいだろうに、何か救われるような体験があったのかもな。それがマスターとのことに繋がってるのかも。ある意味での、親孝行なのかな。そういうテーマもあったりして。
僕は両親に苦手意識があるのですが、それでも人並みの親孝行はするつもりです。すずめさんはどうですか? (踏み込みすぎた質問かもしれませんね)この回で、自分の親子関係を思うことはあったのかな、と想像します。特にすずめさんの場合は下の親子関係もありますしね。まぁ、この話はこのくらいに。
ここにいられるのが幸せ。いいことを言っていますが、逆に言うとここに来るまでは最悪だったってことですよね。リンカさんのそういう背景、マスターはどう取ったのでしょうか。
今日も色々と考察を楽しませていただきました!
ありがとうございました!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
二つの時代でいちばん隔たりがあるのが、家族に関わることですね。
リアクションしてくれたのはローズさんですが、マスターも思うところはあったはず。とはいえ、彼は個人の事情に踏み込んでこないタイプの人でしょうね。
年末は特に時間に追われますね。今まさに。
忙しいと大変ですが、ローズさんの言うとおり悩みや何かがあっても気が紛れるということはあるかも。
ローズさん、里帰りしよう、親孝行しようと言うからには、なんだかんだで家族関係が保たれているんだと思います。
リンカちゃんの時代だと子供は量産型のようなものなので、成長に必要なものもマニュアル化されてる可能性はありますね。(※細かく考えてない)
彼女にとってマスターは、どういう存在なんでしょう。本作の重要な部分に関わるところかも。
ここにいたいリンカちゃん。もうこの店が大事な居場所ですね。
できればずっといられるといいんですが。
やっぱりローズさんすきぃ!おらもクリパまざるぅ(´;ω;`)
タイムマシンに乗って居っぱなし。時間制限があるのかどうなのか。
でも新天地で初めて呼吸ができる気持ち、わかるなぁ。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ローズさんのクリパ、絶対ミラクルハッピーですよね˚✧₊⁎❝᷀ົཽ≀ˍ̮ ❝᷀ົཽ⁎⁺˳✧༚
モニターで来ている身なので、いろいろ制限ありますね……
でもリンカちゃんにとっては、こここそが居場所なのです。