なんと父とのお出かけ秘密大作戦、つぶれましたっ

第1話

みなさん、さほどためにならないのに、読んでくださってありがとう……。

正直PVはそんなすごい数ではない。

14とか22とかです。貴重な閲覧数。人の温かみ。

カクヨムで心を表現できるのが嬉しいです。

物語を生み出せない、たまに書いても普段がエッセイ・ノンフィクション部類だから急に創作を上げると驚かせてしまいそう、更に落胆させてしまいそうな明鏡止水です。

土日は父と家族デートだー！

と息巻いていたら。

甥っ子の習い事の大会とぶつかっちゃって！！

家族はそっちを応援しにいくみたいです……。

がんばれ！　すごいぞ、甥っ子！

……そりゃいい年したおばさんな娘より孫のスポーツ大会見て応援したいよな。

父には計画のことは何も言ってなくて……。

夜勤明けでみんなの話の流れで、

（え？　みんなそっちに行くの？　おばちゃんの私は？）

大会の場所は車で一時間半かかるらしいので、乗り物恐怖症の私が耐えられるか。

そもそも、乗車人数、頭数に入っているのか疑問……。

ところでね、珍しく姉妹が泣いたんですよ。

私なんかよりうんと悩んだり困ったり、してると思います。

ごめんねっ、借金、マジ早く返したいけど……。

今度は障害年金とかの関係で診断書とか更新とかでまたお金がかかるんだ。計画性も甲斐性もなくて。

不甲斐ない、ってこういうことか。

一生懸命働いてお金稼ぐからお給料日早く来い。

時間よ、早送りできないか？

姉妹に借りたものを少しでも返したいんだ。

とりあえず、映画とケンタッキーとジンギスカン弁当の庶民派デートはなくなった……。

ところでさ、みなさん、コロナとかインフルエンザのワクチン打ちました？

うちの父打った日にアルコール摂取してたんですけどいいんですかね。注射の日ってお風呂控えたり重たいものを少しの間持たないよう気をつけてください、とか。

なんかあったような気がします。

とりあえず、おばちゃん、甥っ子たちの習い事を応援するよ！　得点バンバン入れてスポーツマンシップにのっとって、たのしくやってくれるとおばちゃんもしあわせだなっ！！

仕方ない。

お一人様でも、生きていこう。

大丈夫。

きょうだいがいる。

苦手だけどペットもいる。

お菓子の買い置きは十分！

お部屋のグッズの整理がしたいのですが、埋もれてます。

誰か収納に詳しい人ー！！

ま！　床は見えてる！　うん！

カクヨムで執筆している人たちが、たのしく物語を綴れますように。