4日目(久しぶりに書く)
なんやかんやで前回から時間が空いてしまった。今日からまたしばらくは落ち着いた日々を過ごせるので、この書物(?)を再開させていきたい。今日は恋バナなんてものをテーマにしてみようか。きっかけは今日なんとなく、友人と恋バナ的なものを初めてしてみたことに起因する。この友人とはそれなりの付き合いのあるのだが、そう言った話をする機会はそこまでなく、せっかくならしてみないか。となったのが始まりだった。初めての恋話はなかなかに面白く、有意義なものだったように思う。
恋バナをする間柄というのは、どの程度の距離感の人間が一般的なのだろうか。私は友人が多い方ではないので自然とそう言った話をする機会は少なくなるが、なんでも話せる友人的人物を始めとして、どんな人となら話すことがあるのだろうかと気になった。私がこう言った話を他者にするならば実際どうかはわからないが、相当親密でないと話題を振ることすらできないと思う。私にとって恋バナは恋愛相談とは違うものに写っているし、個人的には相談はしないつもりでもいる。他者の意見による一時的な好感度づくりなんかは、その後が自分らしくあれないのでどうにも苦手だからだ。まあ相談といって、きっかけを求めるぐらいならば、してみてもいいのかなとも勝手ながら思っている。恋慕事は経験がないもののいつかはしてみたいものだ。身の回りで色恋沙汰はどのぐらいあるものなのだろう。恥ずかしい話、そんな話を聞く機会がなく、全くもって把握しきれていないので、こんなことにも興味を持ってみたい。恋愛観についても後日、機会があればもう少し詳しく書いてみるとしよう。今日はここまでにしようか。
鳩鳴くこの頃、世迷言 @souna401
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。鳩鳴くこの頃、世迷言の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます